岡山県の笠岡市総合体育館などで「KSBウィメンズバレーボール大会」が開かれました。
39回目となったこの大会は、地域の女性がバレーボールを通じて交流し生涯スポーツの発展につなげようというもので、岡山市のベストホームが特別協賛しています。
新型コロナの5類移行後初めての開催となった今大会には、岡山県内の29チームから約450人が参加し、実力ごとに3つのクラスに分かれて戦いました。選手たちは、得点を奪うと声を出して喜んでいました。
(ベストホーム/藤本誠二 社長)
「コロナの規制も少し緩和されたということで、大きい声で活発なイメージが今年は特にします」
大会の結果、Aクラスはフレッシュ大元、Bクラスは船穂ママ、CクラスはHADAが優勝しました。