車で走る楽しさを多くの人に知ってもらおうと、岡山県美作市でイベントが開かれました。
4日と5日の2日間、岡山国際サーキットで開かれた「マツダ・ファンフェスタ」。サーキットではレースのほか、愛好家らがマツダの車でコースを駆け抜ける「パレードラン」などが行われました。
マツダを代表するスポーツカー「ロードスター」の試乗や写真撮影会、開発担当者によるトークショーなどもあり、車好きの人や家族連れでにぎわっていました。
また、バーチャルリアリティで乗車体験ができるコーナーも人気を集めていました。
(子ども)
「お父さんが興味あるから、おもしろそうだなと思って。いろいろな機械があっていい体験でした」
(マツダ/毛籠勝弘 社長)
「マツダの車を使って楽しいな そういう感情を持っていただくことが一番いいこと。こういう場の提供も続けていきたいですし、お客さん同士のコミュニティも広げていっていただければ大変うれしいと思います」