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自転車に乗る際はヘルメットを! BMX・大池水杜選手が広報大使に 岡山県警

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 岡山南警察署は、岡山市を拠点に活動するBMXの大池水杜選手に「ヘルメット着用推進広報大使」を委嘱しました。

 県警によりますと、2023年1年間で県内の交通事故で死亡した自転車の利用者6人のうち、ヘルメットを着けていた人は2人でした。

 警察は、事故で亡くなったりけがをしたりする人を減らすため、自転車に乗る際のヘルメット着用を呼び掛けています。

 大池選手は広報大使として、試合に欠かせないヘルメットを手に、啓発ポスターのモデルを務めています。ポスターは学校や自治体などに配るということです。

(ヘルメット着用推進広報大使/大池水杜 選手)
「普段の練習でも絶対かぶるようにしているから、ヘルメットに何回も守ってもらっている。自分の命を守る意味でもしっかりヘルメットをかぶってほしい」

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