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香川大学ESDプロジェクトが海ごみ拾いイベント 小学生らが参加

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高松市屋島西町の浦生海岸で28日、清掃活動が行われました。

香川大学の学生ESDプロジェクト「SteeeP」が企画し、小学生と保護者ら約30人が参加しました。
子どもたちは、海岸にどんなごみが落ちているかを大学生と一緒に確認しながら、たばこの吸い殻やガラスの破片などを拾いました。夏休みの後とあって花火のごみもたくさん見つかりました。

参加した小学生「なるべくごみを捨てないようにしたい」

プラスチックごみを放置すると、波で砕かれたり紫外線で分解されたりして、5mm以下のマイクロプラスチックとなり、魚が餌と間違えて食べるなど生態系への悪影響が懸念されています。
SteeePの池田就代表は「海ごみを拾うことで持続可能性を目指したい」と話しています。

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