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ポイントは“くるりんぱ” 大学生が「ヘルメットで崩れない髪形」を発表 ヘアカタログを作成しJAFが配布へ 岡山

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 21日にスタートした秋の全国交通安全運動で重点項目になっている自転車のヘルメット着用。「髪形が崩れるのが嫌」という悩みを解消しようと、岡山市の大学生がヘルメットをかぶってもおしゃれな髪形を考えました。ポイントは「くるりんぱ」です。

(ノートルダム清心女子大学/二川真裕美さん)
「『くるりんぱ』にしてゴムを隠すように周りの髪を引き出します。こうすることでヘルメットを脱いでもボリュームが出ます」

 ヘルメットの着用とおしゃれを両立させる髪形を考えたのは、岡山市のノートルダム清心女子大学の学生です。

 JAF「日本自動車連盟」の依頼を受けたもので、ショート・ミディアム・ロングのそれぞれのアレンジをJAFの担当者らの前で発表しました。

 2023年4月、自転車に乗る人のヘルメット着用が「努力義務」になりました。

 7月に全国の警察がヘルメットの着用状況を調べた結果、岡山県は7.4%、香川県は7.1%でした。いずれも全国平均の13.5%を大きく下回っています。

(ノートルダム清心女子大学/三宅心愛さん)
「ヘルメットをかぶれて、かつ、おしゃれにヘアアレンジを楽しめることができたら、みんなヘルメットをかぶってくれるんじゃないかなと思って」

 学生たちは美容師のアドバイスを受けながら「かわいい・かっこいい」と「交通安全」が両立できる髪形を模索してきました。その結果、ショート・ミディアム・ロングともに2種類ずつ考案しました。

 いずれの髪形もポイントとなるのが結んだ髪の毛の真ん中に毛束を入れ込んでくるりと回して結ぶ「くるりんぱ」です。

(発表会)
「できたものを最初の『くるりんぱ』の中に入れ込んで」

 発表会ではヘアアレンジの一部を実際に披露しました。完成までにかかった時間は約5分。朝の忙しい時間でも簡単にできます。

 今後、ヘアカタログを作り、JAFが講習会などで中学生や高校生に配るということです。

(JAF 岡山支部/吉岡英樹 事務所長)
「学生さん目線で後輩たちの身の安全を考えて取り組むというところですごく勉強になりました。私たちだけでは思いつかない内容だった」

(ノートルダム清心女子大学/三宅心愛さん)
「(美容師に)教えてもらった時には自分でできるかなって不安があったんですけれども、いざ自分でやってみるとすんなりできる部分もあって、できれば実践していただいてヘルメットをかぶってほしいと思っています」

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