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JR四国 29日からダイヤ改正で減便 予讃線と土讃線の普通列車合わせて17本 過去10年間で4番目の多さ

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 29日からJR四国のダイヤが改正されます。運転士不足などに対応するため、予讃線と土讃線で普通列車が減便となります。

 減便は予讃線と土讃線の普通列車合わせて17本で過去10年間で4番目の多さです。

 香川県では11本が減便となっていて、高松駅では午後6時32分発の琴平行き、また、観音寺駅では午前7時14分発の高松行きなどで通勤や通学に影響のある列車も含まれています。

(JR四国/四之宮和幸 社長[JR四国定例会見 24日])
「9月に乗務員の不足等により一部適正化ということで列車も減便になるようなダイヤ改正をせざるを得なかった状況ということです」

 JR四国の四之宮和幸社長は今回のダイヤ改正が主に運転士など乗務員不足によるものと説明し、理解を求めました。

 JR四国は「普段利用されている列車が変更になっている場合もあるので事前に新しい時刻表を確認して欲しい」と呼び掛けています。

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