香川県の有効求人倍率の2023年平均は1.45倍で、全国平均の1.31倍を上回りましたが、2年ぶりに前年を下回りました(前年比0.06ポイント減)。香川労働局は、物価高騰が続く中で人件費を抑えるため求人を控える動きがあったのではないかとみています。
2023年の有効求人倍率を月別でみると、1月の1.52倍が最も高く、その後は減少傾向で、12月には1.39倍まで下がりました。
12月の新規求人数は7292人で、前年同月と比べ8.8パーセント減と、7カ月連続で減少しました。
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香川県の有効求人倍率の2023年平均は1.45倍で、全国平均の1.31倍を上回りましたが、2年ぶりに前年を下回りました(前年比0.06ポイント減)。香川労働局は、物価高騰が続く中で人件費を抑えるため求人を控える動きがあったのではないかとみています。
2023年の有効求人倍率を月別でみると、1月の1.52倍が最も高く、その後は減少傾向で、12月には1.39倍まで下がりました。
12月の新規求人数は7292人で、前年同月と比べ8.8パーセント減と、7カ月連続で減少しました。