高松と香港を結ぶ空の便が1日から週2往復増便され、週7往復のデイリー運航となりました。
運航する香港エクスプレスの関係者らが出席して高松空港で記念セレモニーが行われました。
高松―香港線は2016年に就航しました。新型コロナによる運休を経て2023年4月に運航を再開。搭乗率は順調に推移し、2024年3月には週5往復へ増便しました。その後も搭乗率は継続的に8割を超えていて、初のデイリー運航となりました。
香港線の増便で、高松空港を発着する国際線はチャーター便を含め週33往復となりました。
(香川県/池田豊人 知事)
「大変うれしく思っています。交流の意味でも、県内の経済効果の意味でも大きな期待をしています」