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酒酔い運転した疑い事故で発覚 会社員の62歳男を現行犯逮捕 岡山・倉敷市

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 13日午後8時ごろ、倉敷市西阿知町の市道交差点を、酒に酔った状態で車を運転した疑いで、倉敷市の会社員の男(62)が現行犯逮捕されました。

 警察によりますと、男は交差点を左折し、対向車線にとまっていた車と正面衝突する事故を起こしたということです。この事故によるけが人はいませんでした。

 現場に駆け付けた警察が、事情聴取したところ、男から酒の臭いがしたため検査をし、基準値を大きく超える1.03mg/Lのアルコールが検出されたということです。

 警察の調べに対し男は「酒を飲んで車を運転していない」と、容疑を否認しているということです。

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