「小豆島オリーブマラソン全国大会」が19日、香川県小豆島町で開かれました。
第47回を迎えた小豆島オリーブマラソンの全国大会。公務員のランナーとして注目を集め、その後プロに転向した川内優輝選手をゲストに迎えました。
大会には、北海道から鹿児島県まで全国各地からエントリーしたランナー約3000人が参加しました。
2024年は2023年と同様に、ハーフと10kmの2つのコースが用意されました。
(ランナーは―)
「雨の予報だったので覚悟していたんですけど、逆に最近暑かったので走りやすかったです」
小雨が降る中の開催となりましたが、ランナーたちは島の人々からの声援を受けながら、醤油蔵が立ち並ぶ醤の郷や、岬の分教場などをさわやかに駆け抜けました。