香川県の新しいご当地グルメ「讃岐餃子」の魅力を発見、発信するセミナーが高松市で開かれました。
「讃岐餃子」は讃岐うどん用に開発された小麦「さぬきの夢」で皮を作り、香川県産の肉や野菜を具に入れた餃子です。県内18の中華料理店で提供されています。
地元の当たり前を見直し、魅力を発信できるクリエーターを発掘しようというJTの「Rethink PROJECT」の一環でセミナーが開かれました。
香川県の中華料理店で作る組合や県、高松短期大学などから約40人が参加し、具にレモンが入った「讃岐餃子」を試食してキャッチコピーを考えました。
(香川県中華料理生活衛生同業組合/髙照惠 理事長)
「お店お店の自分が得意とする物を入れて作っているので、いろんなお店を食べ歩いていただきたい。讃岐うどん、骨付鶏、そして讃岐餃子と頑張っていきたい」
参加者はグループに分かれて話し合い、「さぬき包んで、もちもち革命。」など6個のキャッチコピーを考え、PRポスターを作りました。