ポスターに合わせてキャッチコピーを作り、メッセージを効果的に発信する方法を学ぶセミナーが高松市で開かれました。
JT(日本たばこ産業)が自ら考えて発信できるクリエイターを育てようと全国で行っているプロジェクトで、学生や会社員など約20人が参加しました。
課題は、丸めた新聞紙に足を突っ込んで寒さをしのぐというポスターにキャッチコピーを付けて、防災への備えを効果的にPRすることです。
チームごとに分かりやすいコピーを考えて、実際に画面上で文字を打ち込んでいきました。
(参加者は―)
「誰に(伝えるか)というところを考えると、その人にあったキャッチコピーが出てきやすくなるのかな」