パリオリンピック体操男子で2つ目の金メダルを獲得した岡山市出身の岡慎之助選手をたたえる懸垂幕が2日、岡山市役所に掲げられました。
午前9時、岡山市役所に「おめでとう」などと書かれた懸垂幕が掲げられました。
岡選手は、日本時間の1日、体操男子個人総合で堂々とした演技を見せ、団体に続いて金メダルを獲得し2冠に輝きました。
8月5日の種目別にも出場する予定です。
(岡山市 スポーツ振興課/森真道 主査)
「さらなる飛躍をお願いして、メダルラッシュぜひ期待しています」
アーチェリー男子個人では、岡山市出身の中西絢哉選手が2回戦でドイツの選手に敗れました。
関西高校出身の高田充選手が出場している水球男子は、予選リーグ第3戦でハンガリーに負け3連敗となりました。