10月27日投開票の衆議院選挙が公示されました。岡山県では4つの小選挙区に合わせて14人が立候補しました。
岡山県では区割りが変わりました。これまで5つあった小選挙区が1つ減り、4つになります。
岡山1区に立候補したのは届け出順に、共産党新人の住寄聡美さん(41)、日本維新の会新人の服部千秋さん(64)、立憲民主党新人の原田謙介さん(38)、国民民主党新人の佐々木雄司さん(54)、自民党前職の逢沢一郎さん(70)です。
前職1人に新人4人が挑みます。
(共産・新/住寄聡美 候補)
「物価高騰のもとで、皆さんの暮らしを守ります。消費税5%への減税、インボイスの中止、社会保障の拡充で安心して暮らせる年金、また医療、福祉の充実を進めてまいります」
(維新・新/服部千秋 候補)
「次世代に投資をしていくことによって若い世代の人たちが元気になる、そして子どもを産み育ててくれる。そしてそのことによって65歳以上の方々を支える割合がこれから増えていく。人口が増えるように地域が活性するように取り組みたい」
(立憲・新/原田謙介 候補)
「政治が変わればまだまだ皆さんの生活、皆さんの未来のためにできることがある。今起こっているのは暮らしの危機です。生活の危機です 未来への危機です。ここを変えていきたいんですよ」
(国民・新/佐々木雄司 候補)
「年金が思ったように上がらなくても、スーパーマーケットなどでお支払いする総額を消費税を下げることによってガソリン税を下げることによって 若干手にとっていただきやすくなってきます。皆さま方の生活の応援につなげていきたい」
(自民・前/逢沢一郎 候補)
「自民党も反省をしなければなりませんけれども、やっぱり、この国の未来を託すことができるのは預けることができるのは自民党であり、その政権の枠組みは自民公明体制、自公体制」