9月に起きた能登半島大雨災害を支援しようと、高松市内でも義援金箱が設置されています。
義援金箱は高松市役所や瓦町フラッグなど市内の11カ所に設置され、集まった義援金は被災者への生活支援や見舞金などに充てられます。
すでに設置されている「令和6年能登半島地震災害義援金箱」に併記される形で設置されたもので、義援金は「大雨」と「地震」の各義援金に等分して、高松市から日本赤十字社に送られるということです。
真庭市でも「能登半島大雨災害義援金」の受け付けを真庭市役所で行っています。集まった義援金は災害活動支援などに役立てられるということです。
高松市、真庭市ともに2025年3月31日まで受け付けています。