赤磐市によると9月17日、市立中央図書館の金庫に保管していた切手がなくなっていることに職員が気づきました。
なくなったのは40円切手120枚、50円切手60枚、60円切手1300枚の合計1480枚、8万5800円相当です。職員らが館内をさがしましたが見つからず、盗難の可能性もあるとして赤磐警察署に被害届を提出しました。
赤磐市の友實武則市長は「市制への信頼を失墜させる事態となり、深くおわび申し上げます。再発防止と信頼回復に努めるとともに、警察の捜査に全面的に協力してまいります」とコメントしています。