四国電力は、7月から定期検査をしていた伊方原子力発電所3号機の運転を11月12日に再開したと発表しました。
伊方原発3号機は7月19日から、原子炉などの設備点検や火災感知器の増設工事などが行われていました。
当初は10月25日の運転再開を予定していましたが、原子炉内の装置に不具合が生じたことなどから作業が遅れていました。
四国電力は「引き続き、安全確保を最優先に、今後の安全・安定運転に万全を期してまいります」とコメントしています。
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四国電力は、7月から定期検査をしていた伊方原子力発電所3号機の運転を11月12日に再開したと発表しました。
伊方原発3号機は7月19日から、原子炉などの設備点検や火災感知器の増設工事などが行われていました。
当初は10月25日の運転再開を予定していましたが、原子炉内の装置に不具合が生じたことなどから作業が遅れていました。
四国電力は「引き続き、安全確保を最優先に、今後の安全・安定運転に万全を期してまいります」とコメントしています。