岡山県赤磐市で、市の消防団のポンプを積んだ車1台が、車検が切れた状態で使われました。
赤磐市の消防本部によりますと、車の車検満了日は11月1日でしたが、10日に行われた火災予防を呼び掛けるパレードなどで団員2人が運転し公道を約16km走ったということです。
事務を担当する職員の確認不足などが原因で、車検を請け負っている業者から連絡があり、車検切れが分かったということです。
火災現場などへの出動はなく、市消防本部は各消防団の車検完了の報告を徹底するなどし再発防止を図りたいとしています。
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岡山県赤磐市で、市の消防団のポンプを積んだ車1台が、車検が切れた状態で使われました。
赤磐市の消防本部によりますと、車の車検満了日は11月1日でしたが、10日に行われた火災予防を呼び掛けるパレードなどで団員2人が運転し公道を約16km走ったということです。
事務を担当する職員の確認不足などが原因で、車検を請け負っている業者から連絡があり、車検切れが分かったということです。
火災現場などへの出動はなく、市消防本部は各消防団の車検完了の報告を徹底するなどし再発防止を図りたいとしています。