全国高校駅伝が12月22日に京都で開かれ、男子(7区間・42.195キロ)、女子(5区間・21.0975キロ)それぞれ58チームが出場しました。
岡山県代表の倉敷は11月の県大会で初めてアベック優勝を果たし、男女そろって全国大会に出場しました。
男子は、1区の2年生・首藤海翔が5位でたすきをつなぎましたが、2区で順位を落とし18位に。続く3区の2年生・北村海智が8人抜きで追い上げたものの、結果は10位でフィニッシュ。タイムは2時間5分26秒で、10年連続の8位入賞とはなりませんでした。
女子は、初の県代表としての出場で、チームベストとなる1時間10分49秒をマークし、16位と健闘しました。
また香川県の男子代表・小豆島中央は55位、女子代表・高松工芸は56位でした。
男子の優勝は佐久長聖(長野)、女子の優勝は長野東(長野県)でした。