年末年始の高松と羽田を結ぶ空の便の平均の予約率はコロナ禍以降最高となりました。
日本航空と全日空が12月24日に27日から1月5日までの予約状況を発表しました。
予約率の平均は、日本航空が75.9%で2023年度よりも9.1ポイント増え、全日空は77.6%で2023年度を4.1ポイント上回りました。
いずれも2020年度のコロナ禍以降で最も高く、2019年度とほとんど変わらない数値となりました。
高松行きの予約率は日本航空が27日から80%以上、全日空は28日から90%以上となっていて、ピークはいずれも31日です。
東京行きの便のピークは1月4日で、日本航空・全日空ともに予約率は90%を上回っています。