瀬戸大橋や讃岐平野が一望できるホテル、「休暇村 讃岐五色台」のリニューアル工事が完了し、27日オープンします。
瀬戸内海国立公園内にある「休暇村 讃岐五色台」は2024年の夏から大規模な改修工事を行っていました。
香川県の人気観光スポット、「父母ケ浜」をオマージュした「水鏡のテラス」です。
瀬戸内海に突き出すように配置された約400平方メートルのテラスに水盤を設けています。移り変わる空模様が水盤に写りこみ、景色と合わせて楽しめます。
瀬戸内海を一望できる大浴場、「瀬戸内天空の絶景風呂」です。
内風呂から露天風呂までつながった約15mの大きな浴槽があり、どこからでも美しい景色を楽しめます。
客室は4階と5階の和室18室を和洋室にリニューアルしました。居心地のよい和室にベッドを置き、窓からは瀬戸大橋も見えます。
5月14日にはミニキッチンやランドリーから半露天風呂、一人用サウナまで備えた100平方メートルほどのプレミアム和洋室も完成します。
（休暇村 讃岐五色台／大森健治さん）
「五色台の山からの景色夕日とか夜景をすごく楽しみにされている方が多いので、よりその夜景とか夕日を特等席で見れるような場所を作りましたので、是非、利用いただいて非日常を味わっていただきたい」
