バレーボール・大同生命SVリーグ女子の岡山シーガルズは13日、ホームで群馬と今シーズン最終戦を戦いました。
元日本代表の宮下ら大黒柱の引退とけが人などの影響で、思うような結果が出なかった今シーズン。そんな中、出場機会をもらった若手たちが成長し13日の試合でも躍動。リーグ最終戦を3対0のストレート勝ちで飾り、成長した姿をホームのファンに見せました。【岡山シーガルズ 3‐0 群馬グリーンウイングス】
シーガルズは今シーズンを14チーム中11位で終えました。
(岡山シーガルズ/河本昭義 監督)
「核が若い選手なので(けが人が戻れば)もう少し勝てる。今の段階からもうワンランク上の攻撃力が期待できるチームに成長したい」