18日開幕した瀬戸内国際芸術祭。島を訪れる観光客を出迎えようと、小豆島の池田港に大きなチョークアートの作品がお目見えしました。
今年で5回目となるチョークアートイベントには地域の子どもたちなど150人以上が参加しました。
子どもたちが思い思いの絵を描き、大人たちが用意された下絵にチョークで色を塗っていきます。
そして大きな作品が出来上がりました。
下絵を描いたアーティスト・ダニエルさんは「アートはみんなで一緒にやったらもっと楽しいです」と話していました。
この作品は、天候にもよりますが2週間ほどは楽しめるそうです。