玉野市の渋川マリン水族館は、3月の毎週日曜日、同じ軟骨魚類(なんこつぎょるい)に分類されるサメとエイを手で触り、体の特徴や生態について学ぶことができるワークショップを開催します。オリジナルストラップも作るということです。
ワークショップで触ることができるのは、瀬戸内海にも生息するドチザメとアカエイです。
ドチザメは、沿岸近くの比較的浅い海に生息し、小さな魚や甲殻類、イカ・タコなどの軟体動物を捕食します。口にはエサを探すセンサーの役割を持つヒゲを備えています。水族館は「ドチザメは触るとザラザラしている」「一般的に〝サメ肌”などと言われる感触を、ドキドキしながら実際に触って感じてほしい」などとしています。
アカエイは、尾の付け根にノコギリ状の毒のあるトゲがあり、刺されると危険なため、安全に処置して触ります。
現在、地球上の魚の多くは、体を硬い骨で支える硬骨魚類(こうこつぎょるい)に属していますが、サメやエイが属している軟骨魚類のグループは、文字通り骨格のほとんどが軟骨でできています。サメやエイなど軟骨魚類は、首のあたりにエラ穴が並んでいるなど見た目にも特徴があります。
サメやエイに触れて学ぶワークショップは、3月の毎週日曜日(1日、8日、15日、22日、29日)、午後1時から開かれます。入場料と別に参加料500円が必要です。
問い合わせ、渋川マリン水族館 0863-81-8111