赤十字の活動を、より身近に感じてもらうためのイベントが27日高松市で開かれました。日本赤十字社香川県支部などが開いた「赤十字フェスタ」です。
イベントには職員やボランティアなど約100人が参加しました。会場には2024年1月の能登半島地震などで救助活動にあたったときの写真や被災地で情報収集などにあたるレスキューサポートバイクが展示されています。
また、被災者のストレスを緩和しPTSDを防止するためのリラクゼーションや、AEDを使った救護活動体験コーナーなどもあり参加者は体験を通じて赤十字への理解を深めていました。
(AEDを体験した人)
「はじめお話を聞いたときすごい怖かったのですが、やってみたら
自分でもできそうに思えた」
〆