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JR四国 5月の鉄道収入が前年同月を上回る アンパンマン列車25周年の新弁当も登場

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 JR四国の5月の鉄道収入が2024年の同じ月を上回りました。

 JR四国の5月の鉄道収入は26億6300万円で、2024年の同じ月の102.8%になりました。鉄道収入が前の年の同じ月を上回るのは3カ月連続です。

 JR四国は晴天が続いたことと瀬戸内国際芸術祭の春会期の開催が要因としています。

 また、アンパンマン列車の25周年を記念して新しいアンパンマン弁当が登場します。

 子どもに人気のオムライスやハンバーグなどが入っていて容器には「予讃線8000系アンパンマン列車」の車両デザインを採用しました。

 JR四国の四之宮和幸社長は「この弁当で四国での鉄道旅を特別なものにしてもらいたい」と話しました。

 新しいアンパンマン弁当は7月12日から高松駅の弁当店などで販売され、秋には高徳線に新しいアンパンマン列車も登場するということです。

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