4日午前、自民党岡山・香川の各県連でも総裁選挙の党員・党友票の開票作業が行われました。
岡山県連は午前9時半に党員・党友票の開票作業を始めました。県連は投票資格を持つ党員・党友1万8953人に投票用紙を送っています。
香川県連は午前10時ごろから開票作業を始めました。党員・党友1万4346人のうち1万66人が投票し、投票率は70.16%で2024年9月の前回を約2ポイント上回りました。
総裁選は国会議員票と党員・党友票それぞれ295票、合わせて590票で争われ、夕方には新総裁が決まります。