孫などになりすまして岡山市南区の女性(79)から現金500万円をだまし取ったとして、岐阜市の土木作業員の男(28)が11日、詐欺の疑いで逮捕されました。
岡山南警察署によりますと、男は氏名不詳者らと共謀し、女性の孫の不貞行為の名目で現金をだまし取ろうと考えました。
そして2026年6月15日から16日までの間、女性の固定電話や携帯電話に電話をかけ、「不貞行為の慰謝料名目で至急現金を必要としている」「弁護士の助手に現金を渡してほしい」などとうそを言い、岡山市北区北長瀬表町で、弁護士の助手になりすました男が女性から現金500万円をだまし取った疑いが持たれています。
女性から被害の申告を受けて警察が捜査し、現金の受け渡し場所周辺の防犯カメラの映像などから男を特定しました。
警察の調べに対して男は「弁護士と話をするまで何も言いません」と認否を留保しています。
警察は、いわゆる「トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)」の犯行とみて共犯者などを調べています。