2026年5月に完成した岡山市役所の新庁舎。11日の落成式を前に10日、内覧会が行われました。
(岡山市 庁舎管理課/原野幹也さん)
「2階、市民サービスフロアになります」
新庁舎の2階と3階には住民票の手続きなどができる市民向けの窓口を集約しました。キッズスペースもあります。
(記者リポート)
「15階の展望テラスです。正面に見えるのは市役所筋で、ここから岡山駅前の街並みが広々と見渡せます」
15階には誰でも利用できる展望テラスがあります。コンビニエンスストアも入ります。
現在の本庁舎の南側に整備され、2026年5月に完成した岡山市役所の新庁舎。地上17階、地下2階建てで事業費は約328億円です。
10日はメディア向けの内覧会が開かれました。
壁一面がガラス張りなっているのは市議会の議場。市民に開かれた議会を目指します。小さな子どもを連れて傍聴できるスペースがあります。議席には採決で使う賛成・反対のボタンを新たに設けました。
(記者リポート)
「こちらのカバーの中に入っているのは免震装置です。薄いゴムと鉄板が交互に重ねられています。建物の重さに耐え、地震の揺れを吸収します」
また、4階と5階の間には「免震層」があり、南海トラフ地震にも耐えられる耐震性を持たせています。
岡山市は今後順次、移転作業を進め、2026年11月24日に全面開庁する予定です。
(岡山市 庁舎管理課/原野幹也さん)
「これから岡山市の中心市街地のシンボルになってもらいたい」