2026年1月に知人男性の背中をナイフで刺すなどし、けがをさせたとして、殺人未遂などの罪で起訴された高松市の無職の男(27)の裁判員裁判が、13日、高松地裁で始まりました。
男は初公判で「殺意はなかった」と起訴内容を否認しました。
起訴状などによりますと、男は2026年1月5日、高松市内の駐車場に停めていた車の中で、元高校の同級生の男性(当時26歳)の背中を、殺意を持ってバタフライナイフで2回突き刺し、全治1ヵ月ほどのけがをさせたとされています。
検察側の冒頭陳述によると、男は、知人男性から18万円を借りており、繰り返し返済を要求され、腹を立てて犯行に至ったということです。
弁護側は、冒頭陳述で「人が死ぬほどの危険な行為だったのかなどを考えて判断して欲しい」と主張しました。
判決は7月23日に言い渡される予定です。