2027年春に行われる高松市長選を巡り、市議会の自民党系会派が総務省職員で前の岡山市副市長の中原健一さん(53)に立候補を要請したことが分かりました。
複数の関係者によりますと、5日午前、高松市議会の自民党系の2つの会派が総務省職員の中原健一さんに高松市長選への立候補を要請しました。中原さんは前向きな姿勢を見せたということです。
中原さんは高松市出身で、東京大学卒業後、1998年に旧自治省(現・総務省)に入り、内閣府の沖縄振興局総務課跡地利用推進室長や、復興庁の統括官付参事官などを歴任。2024年7月から26年7月まで岡山市の副市長を務めました。現在は、総務省自治行政局の地域自立応援課長を務めています。
2027年春に行われる高松市長選を巡っては、現在5期目の大西秀人市長が4日、「次のリーダーに託したい」として立候補しない意向を表明しました。
元自動車販売会社社長の灘波博司さん(66)が前回に続いて高松市長選に立候補を表明しています。