全国でセレクトショップを展開するアパレル小売業のビームス(東京・渋谷区)は、2026年10月31日、香川県琴平町のこんぴらさんの表参道に常設店「ビームス ジャパン 琴平」をオープンします。
地元の事業者と連携して運営する「地域共創型」での出店で、国内外から多くの人々が訪れる日本屈指の伝統エリアで、地域文化の魅力を伝えることを目指します。店舗は、香川県を中心に約40年間ビームスのFC店舗を経営している株式会社デコが運営します。
この店舗では、地域の名産品や、歴史・文化を現代的に解釈した限定商品などを取り揃えます。
例えば、伝統工芸品「丸亀うちわ」を手作りする工房に制作を依頼した「犬の形の竹うちわ」や、香川県指定の伝統的工芸品「高松張子」を受け継ぐ「宮内張子」の承継者・川淵理恵氏に依頼した「こんぴら狗の張子」などがあります。
香川を拠点とするダンボールクラフト「hacomo」がBEAMS JAPANのために作ったペーパーアートは、石段の先に佇む金刀比羅宮の厳かな「旭社」を、ノリやハサミを使わずに組み立てられます。
また、創業100年以上を迎える「染匠吉野屋」四代目がデザインした「ビームス ジャパン 琴平 金刀比羅宮表参道 四十六段目」のオリジナルロゴが入ったモダンなグラフィックなステッカーなどを販売します。