観光に関心を持つ高校生が香川県琴平町に集まり、これからの観光について発表しました。
2021年に高松市に開学したせとうち観光専門職短期大学が企画した探究型プログラムです。
香川県、岡山県、愛媛県などから高校生19人が18日、2泊3日の日程で琴平町に集まりました。
参加した高校生は商店主から話を聞いたり、お座敷遊びの「こんぴらふねふね」を体験したりして、高校生の視点で琴平町の魅力や課題について考えました。
最終日の20日は成果発表会が開かれ、5つのグループに分かれて琴平町長らにアイデアを提案しました。
(高校生の提案)
「ただ(こんぴらさんに)登って終わるという町ではなく町の人と触れ合いもう一度来たくなる2度目3度目のリピーターを増やすことが今回の目的です」
地元の人と触れ合いながらスタンプラリーに参加すると、特別なお守りが受け取れるアイデアです。
体力が落ちた人のために、現在なくなっている「石段かご」の提案もありました。
「復活させたい!」
「石段かご」を担ぐことを体験してもらい、登録制にして担ぎ手を増やすアイデアです。
(参加した高校生)
「まだ(私たちは)若いからこそ働けるし呼びかけとかもできると思うから。活発に動けるところがいいと思う」
「いろんな意見や交流ができてとてもいい機会だったと思う」
(せとうち観光専門職短期大学/安村克己 学長)
「高校生がこれだけ地域の振興に関心があるのは大変素晴らしいことだと思う」