香川県の地形が形成された経緯を学べる県の指定天然記念物、さぬき市の「長尾断層」を小学生が2日、見学しました。
香川県全域のユネスコ世界ジオパーク認定を目指している「讃岐ジオパーク構想推進準備委員会」が企画した授業です。香川県三木町の氷上小学校の児童約30人が参加しました。
児童たちはさぬき市の神社にある土や石を触り、場所によって手触りや色が違うことを確認しました。
この後、高松市南部の香南町からさぬき市大川町に至る約24kmの活断層、「長尾断層」を見学しました。
通常、古い地層の上に新しい地層があります。「長尾断層」は地震によってできたため、古い地層の花こう岩が新しい地層、れき層の上に乗り上げていることを学びました。
(小学6年生)
「(長尾断層を見て)すごい歴史があるなと思った」
「地層は下の方が古いと思っていたけど、地震とかで上の方が古くなることもあるのが新しい発見だった」