ひきこもりをテーマにしたイベントが17日、岡山市で開かれ、演出家の宮本亜門さんが自らの経験を話しました。
ひきこもりの当事者が自分の経験を発信する「ひきこもりVOICE STATION 全国キャラバン」が、岡山国際交流センターで行われました。
登壇したのは、ブロードウェイの舞台などで活躍する演出家、宮本亜門さんです。
高校生の時に1年間、ひきこもりを経験した宮本さん。自分の部屋にこもってレコードを聞いたことが、演出家になるきっかけだったと話しました。
(演出家/宮本亜門さん)
「狭い四畳半の窓がない部屋で音楽がぶわっと高まってきたら、わぁすごい、わぁすごいと。これをちょっと視覚化したい、人に伝えたいと思ったのが今思うと演出家のスタート」
内閣府の2023年の調査によりますと、15歳~64歳までの「約50人に1人」がひきこもりだとみられています。