東海道新幹線が運転再開　東京－博多の下りで断続的に、新大阪－東京の上りで遅れ

　大雨の影響で東海道新幹線は一時、運転見合わせ区間が発生していましたが、運転が再開されました。

　JR東海によりますと、18日午後5時現在、東海道新幹線で運転見合わせだった区間はすべて運転が再開されています。

　運行の遅れは続いていて、下りは東京駅から終点の博多駅まで断続的に上りは新大阪駅から東京駅までの区間で発生しています。

　この大雨で神奈川県の小田原駅から静岡県の三島駅間では午後3時30分までの24時間で規制値150ミリを超える199ミリの雨が降ったということです。