総務省が発表した5月の全国の消費者物価指数は、値動きの大きい生鮮食品を除く指数が前年の同じ月と比べ2.5%上昇しました。
再生エネルギーの普及のために電気代に上乗せされる金額(=再エネ賦課金)が4月に引き上げられた影響で、電気代が14.7%と上昇したことなどから伸び率は4月から拡大しました。
また、天候不順などによるオレンジの不作から果実ジュースの価格が28.5%と大幅に上昇しました。
ADVERTISEMENT
ADVERTISEMENT
総務省が発表した5月の全国の消費者物価指数は、値動きの大きい生鮮食品を除く指数が前年の同じ月と比べ2.5%上昇しました。
再生エネルギーの普及のために電気代に上乗せされる金額(=再エネ賦課金)が4月に引き上げられた影響で、電気代が14.7%と上昇したことなどから伸び率は4月から拡大しました。
また、天候不順などによるオレンジの不作から果実ジュースの価格が28.5%と大幅に上昇しました。