外務省によりますと、南米ブラジルの最大都市のサンパウロで24日、日本人が強盗被害に遭い、殺害されたとの情報が現地当局からあったということです。
外務省海外邦人安全課によりますと、現地当局からサンパウロの日本総領事館に24日、日本人が強盗の被害に遭い、殺害されたとの情報が寄せられたとのことです。
具体的な被害者の情報について外務省は「個人情報は明らかにできない」としています。
サンパウロの当局が捜査を続けているということで、外務省は邦人保護の観点から情報収集を続け、適切に対応していくとしています。