お正月に向けてJR高松駅では門松の飾り付けが行われました。
門松の飾り付けはJR高松駅で1988年から続く恒例行事で、今回で37回目です。JR四国の社員やOB・OGら20人ほどが参加しました。
まずは高さが違う3本の竹を土台の中心に固定しました。
そして縁起物の松や梅、南天や葉牡丹を竹の周辺に飾り、1対の門松を完成させました。
(JR高松駅/廣瀬勇光 駅長)
「年末年始を控え多くのお客様がご利用になると思います。新しい年を迎えるにあたってお正月気分を味わっていただきたい」
高さ約2.6mの門松は、1月13日までJR高松駅の正面入り口に飾られ、利用客を出迎えます。