8日は北陸や北日本で雷雨となっている一方、関東から西では季節外れの暖かさが予想されるなど天気が二分しています。
前線を伴う低気圧の影響で北陸や北日本では朝から雷雨となり、沿岸部では最大瞬間風速が20メートルを超えるなど天気が荒れています。
午後も大気の不安定な状態が続くため、落雷や竜巻などの突風、横殴りの雨に注意が必要です。
また、北海道や東北では山沿いを中心に大雪の恐れがあります。
一方で晴れている関東から西日本では、最高気温が平年より大幅に高い20℃前後になると予想されています。
朝と昼の寒暖差が非常に大きくなるほか、空気が乾燥するため火の取り扱いに注意が必要です。
