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経産省 ラピダスの“将来顧客”に公的支援 富士通・日本IBMの半導体研究

経済

 政府は次世代半導体の量産を目指すラピダスの将来的な顧客になり得る企業の研究に公的支援を行うと発表しました。

赤沢経済産業大臣 「ラピダスの需要獲得、顧客獲得、あるいは需要創造に資するようなそういう取り組みをやっていきたい」

 経済産業省が所管するNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の支援に選ばれた富士通と日本IBMは、AI分野で活用される半導体の製造に必要な設計工程を研究します。

 次世代半導体の量産を目指すラピダスへの発注が将来的に見込まれるとして選定されました。

 さらに経産省は、2026年度のラピダスへの研究開発支援として6315億円を承認したと発表しました。

 資金調達を急ぐラピダスは2月に民間など32社から1676億円の出資を受けたと発表しています。

 今後、承認が予定されている国の金額などを合わせると、量産開始を目指す2027年度までにはラピダスへの支援総額は3兆円を超える見込みです。

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