南米ベネズエラを襲ったマグニチュード7を超える地震から1カ月が経ちました。ベネズエラ政府は、死者が5398人になったと発表しました。
ベネズエラのロドリゲス国会議長は22日、先月24日に発生した地震による死者が5398人に増え、けが人は1万6740人に達したと発表しました。
今も2万3000人余りが仮設テントでの避難生活を余儀なくされているということです。
ベネズエラ政府は行方不明者の人数を公表していないため、被害の全容は分かっていません。
こうしたなか、世界銀行グループは23日、この地震による直接的な物的損害額は196億ドル=およそ3兆2100億円に上ると算出し、そのうち住宅被害が半分ほどを占めると分析しています。