アメリカとイランが当初、戦闘終結を目指すとした交渉期限を迎えましたが、「覚書」は形骸化し、膠着(こうちゃく)状態が続いています。
アメリカとイランは6月17日に戦闘終結に向けた覚書に署名し、60日間の交渉期限を設けて、ホルムズ海峡の開放やイランの核開発について最終合意を目指すとしていました。
しかし、ホルムズ海峡の管理を巡って、両国が攻撃を再開するなど覚書の内容が履行されないまま、16日に交渉期限を迎えました。
トランプ大統領は一時、大規模な攻撃をちらつかせましたが、アメリカ軍では弾薬の備蓄が不足しているとみられ、イランとの協議も膠着した状態です。
当面はイランへの経済的な圧力を続けることで、局面の打開を見出したい考えです。
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