岡山県真庭市の蒜山地域に伝わる盆踊りでユネスコ無形文化遺産の「大宮踊」を15日夜、地域住民らが踊りました。
真庭市蒜山中福田の「福田神社」では、地域住民が「大宮踊」を踊り、子孫繁栄や五穀豊穣を願いました。踊りは「アオイ」「シッシ」「マネキ」の3種類。「シリゲ」と呼ばれる切り絵細工が飾られた灯篭を囲み、ゆったりとしたリズムで踊るのが特徴です。
「大宮踊」は、岡山県三大踊りの一つで、2022年にユネスコ無形文化遺産に登録されています。
2026年は、7月と8月に地域の13カ所で踊るということです。
(訪れた人は―)
「風情があって、夏が来たなという感じがすごいします」
「自分が大宮踊を踊る地元に生まれて、とても誇りに思えるなと思った夏でした」
踊りの前には約700発の花火が打ち上げられ、蒜山の夜空を明るく彩りました。