岡山県警は17日、2026年上半期の刑法犯と特殊詐欺などの認知件数(暫定値)をまとめました。
それによりますと、特殊詐欺の認知件数は257件で、前年と比べて46件増加しました。被害額は約21億6180万円で、前年と比べて約11億6870万円増加しました。
認知件数のうち、SNS型投資詐欺が3割以上を占め、次いでニセ警察詐欺が2割以上と、2つの手口で認知件数全体の約6割近く、被害額全体の8割以上を占めました。
また、被害者のうち高齢者は約4割で、SNS型投資詐欺やニセ警察詐欺では20代や30代も被害にあっています。
犯人からの最初の接触のうち、SNS型投資詐欺やロマンス詐欺は主にSNS(InstagramやTikTok、Facebookなど)、ニセ警察詐欺は主に固定電話や携帯電話だということです。
また、刑法犯の認知件数は4795件で、前年と比べて139件減少しました。認知件数のピークは2002年の2万1823件で、それと比べると大きく減少しています。
刑法犯のうち最も多かったのは自転車の盗難で、25%以上を占めました。また、盗まれた自転車のうち約76%が無施錠だったということです。