19日から5連休ですが、心配なのが天気です。宮崎県では非常に激しい雨で土砂崩れが発生し、住民1人が巻き込まれました。気になる台風25号は20日から21日にかけて関東に最も接近し、上陸する可能性もあります。
■船が欠航 スーパーは品薄状態
台風が最も接近する前から強い雨と風になった、父島。海は荒れ、視界も悪くなっていました。
台風の通り道にあたる八丈島では、風がかなり強く吹いています。海を見ると荒れていて大きく白波が立っています。
台風の影響が徐々に出始めています。八丈島のスーパーではパンなどが品薄状態で棚には商品がほとんどありません。台風25号の影響で船が欠航し、八丈島のスーパーでは“品薄状態”となっています。
島民 「ちょっと遅かった。もう少し早く来ればよかった。買いに来たけどあまりない」
スーパーの店長 「商品が入ってこないので、今在庫ありますけど、なくなると、もう売るものがない」
日持ちするパンなどは、入荷するとすぐに売り切れてしまう状況です。
■宮崎に線状降水帯直前予測
台風から離れた宮崎では、今年一番の大雨が降りました。
宮崎市内では、大荒れになっていました。
18日午前10時ごろになっても雨で辺りは暗く、多くの車がライトをつけて走行していました。
短時間の大雨で排水が間に合わず、水がたまっています。
ショッピングモールでは、地面から水が噴き出していたそうです。
撮影者 「ずぶ濡れになりながら歩いて、何か噴き出しているのが見えて、やばいなと」
午後6時すぎの宮崎県日南市。大雨による雨水で道路が冠水しています。歩く人のくるぶしまで水につかり、歩道と車道の境目も分からないほどに。
市民 「ずっと降っている。タ方が特にひどかった」
秋雨前線の影響で、日南市では18日の24時間の雨量が327.0ミリとなり、今年一番の大雨となりました。
午後8時ごろ、日南市にある小学校の近くでは土砂崩れが発生し、住宅に流れ込みました。消防によると、50代の女性が巻き込まれましたが、およそ2時間後に救助されました。女性は意識はあり、市内の病院に搬送されました。
18日夜から3回にわたり、宮崎県南部平野部に「線状降水帯直前予測」が出ています。
(2026年9月19日放送分より)