中国南部の広東省で、食用のタケノコに硫黄を使っていぶす不適切な加工が行われているとの告発を受け、地元当局が調査に乗り出しました。
広東省の清遠市の市場監督管理局は18日、「食用タケノコに硫黄を使った違法な燻蒸(くんじょう)が行われている」というネット上の指摘について、事実と確認できたと発表しました。
市当局は、違法加工に使われている原料や製品を差し押さえ検査を行うとともに公安部門とも連携し、関係者から事情を聴いているとしています。
中国では食の安全に関して市民の意識も高まっていて、不適切な出荷や流通に対し、告発する動きが続いています。