中東地域に展開し、イラン攻撃で中核を担ったアメリカの原子力空母が、約10カ月の海上での任務を終えてカリフォルニア州に帰港しました。
空母「エイブラハム・リンカーン」は去年11月にアメリカを出航した後、イランへの攻撃作戦「エピック・フューリー」などで中核を担い、8日、およそ10カ月ぶりにサンディエゴに帰港しました。
港に寄らず海上に連続で配備された期間は歴代最長となり、船内では食料など物資の不足や水質の悪化などが懸念されていました。
CNNによると、任務が長期間にわたったことで、配備された船員8人の自殺未遂も起こったということです。