中国共産党の重要会議、いわゆる五中全会が29日に閉幕しました。重大な規律違反が問われた劉建超氏らの処分も討議され、党籍剥奪(はくだつ)などが決まりました。
新華社通信によりますと、会議では中国共産党の総書記である習近平氏が重要演説を行い、「厳しい党内統治」と「反腐敗闘争」を続ける方針を示しました。
新たな指導部を選出する来年の党大会を見据え、習氏の4期目続投を視野に党内の引き締めをはかるものとみられます。
また、重大な規律違反が問われた軍の制服組トップの1人、張又侠氏や党の外交部門である対外連絡部部長だった劉建超氏の党籍剥奪処分も決めました。