香川県のほとんどの公立中学校で卒業式が行われました。
高松第一中学校では3年生111人が卒業の日を迎えました。生徒たちは自分の名前が呼ばれると大きな声で返事をしてそれぞれ卒業証書を受け取りました。 そして峯寛文校長が「これからの地域を担うため、より一層自分を磨いてほしい」と式辞を述べました。
この後、生徒を代表して石塚三奈さんが答辞を述べました。
(卒業生代表 石塚三奈さん) 「どんな苦しみにぶつかっても私たちは決してあきらめません。そして苦しみの先にある栄光を信じて一歩一歩進んでいきます」
13日は香川県の61の公立中学校で卒業式が行われました。16日までに8799人が学びやを巣立ちます。